どうにも独立懸架と違い勝手の違うワークス。
フロントは独立懸架のオーソドックスなストラットなんだけど。
リアは車軸懸架。
どうにも計算の仕方がいまいち分からんので、適当に調べつつ書き足しながら進めていこうかと思う。
とりあえずこれがないと始まらないのがアーム比。
どの車もサスの考察するのに必要なので拾ってきた。
旧式な車より新しい車のほうが調べるの楽な気がする、うん。
とりあえず、フロントはストラットなのでアーム比1.00。
で、肝心のリア。
スプリングが1.12、ダンパーが0.87という。
スプリングとダンパーを別体で取り付ける為にこういう形になるんだけど。
肝心のダンパーがまだ手元にないっていうか開発中で発売まだなんだよね。
だからそれまでにある程度計算できるようになっておきたい。
なので今回は適当な数値を当てはめて、まずは計算が正しいか確認してみる。
分かる人いたら添削してください(爆
次は車検証から。
総重量720kg(重い)。
前軸440kg、後軸280kgに分かれてる。
フロントは片側220kgずつ、後軸は…どうなんだろ。
とりあえず分かる範囲と不鮮明な範囲も含めてできる限り計算してみた。
まだダンパーないからあくまでも過程で進めた。
まぁあってるかわかんないから、なんとも言えないんだけど…。
ストローク量にダンパーのアーム比かけて仮定ホイールトラベル量は出した。
しかしリアの1G荷重だったりが合ってるのか分からん。
限界荷重もかなり怪しい。
まぁ、1回ちょっとイーグル等々に相談したりしてみようと思う。
院長ばかりに頼るのも申し訳ないし、今回の調整は院長のほうで受け付けてるのとは住み分けが違うのもある。
走る調整ではないからね…。
でも乗り心地とか、普通に走る上でそのままでも性能を大きく落としていないかを調べたりしておきたいから。
ワークスは冬季やらの対策も含めて車高上げるってことで今考えてるからねぇ。
とにかく躓いたら起き上がって何がダメなのか考える、というのを繰り返さないと正しい答えは出なさそうなので。
まずはここで区切る。