公道はサーキットではない
いやとんでもないのが出たね。
首都高速を160㎞/hで暴走して最終的には単独事故。
最後に吐き捨てたのは「首都高はサーキットだ」と。
しかも車がワーゲン・ポロ。
いや首都高でポロって…。
なに乗ってても威張れるようなもんではないんだけど、それでもその車で走るスポットかなぁ、と違う疑問も出るんだけど。
昔本当にヤンチャしてた頃は、白銀も確かに言えないような遊びやってたよ。
でも流石にこの精神ではなかったなぁ。
いつか事故る、いつか捕まる。
欲求に負けて遊んでたけど、これが消えることはなかったね。
で、そこからサーキット。
初めて走った時はめっちゃ怖かった。
でも逃げもあるし、周りもお互いを意識して走ってたから安心感はあった。
タイムも明確に出るし、自分の苦手なポイントを反復して練習もできる。
環境が整ってるって素晴らしいと思ったよ。
昔は死に物狂いで走ってもうまくならなかったし、それこそ死んだなと思うような事もまぁまぁあったし、仲間がそうなってきたのも見てきた。
公道は流して、サーキットでは全開で遊ぶ。
メリハリもあるし、よっぽど楽しいのに…勿体ないね。